失敗を成功に変えるフリーエンジニアギャラリー

コミュニケーションがとれなければ仕事もとれません。フリーエンジニアの失敗例

フリーエンジニアのコミュニケーションスキル

エンジニアを何年か経験すると、その力量には人によって大きく差が出てくるものです。特にシステムエンジニアやプロジェクトマネージャとしての貢献を求められた場合、その差は歴然とすることでしょう。どこの現場でも、プロジェクトを成功させようと考えれば、より優れたエンジニアを採用したいものです。では、現場に求められる「できるエンジニア」とはどのような人のことを言うのでしょうか。

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できるエンジニアとは?

一口にエンジニアの力量の差といっても、その内訳は様々です。もちろん技術の高さは必要でしょう。しかし、時には持っている技術よりも優先される能力があります。それがコミュニケーション能力です。優れたエンジニアは、顧客との関係の構築や、チームメンバーの管理に関する能力が高いと言えるのです。そして、そんなエンジニアが意識的にしろ無意識的にしろ使っているのがコンサルティングテクニックです。

コンサルティングテクニックとは?

システム開発をする中で有用なコンサルティングテクニックのひとつが、ロジカルシンキングです。ロジカルシンキングという言葉自体を聞いたことがあるという人は多いでしょう。元々は、外資系の戦略コンサルタントによって提案された手法で、MECE(ミーシー)やロジックツリー、仮説検証、フレームワークといった方法があります。このような方法をシステム開発にも応用することができるのです。顧客への報告やプログラムの不具合修正、打ち合わせ資料の作成などにもこの考え方を使えば、よりスムーズなコミュニケーションが可能となります。
例えば、顧客へ進捗状況を報告する場合には、ロジカルシンキングの手法のひとつ「SoWhat? / WhySo?」を使ってみます。顧客へその状況を報告するときに、「何をしてもらいたいのか(SoWhat)」、「なぜそう考えるのか(WhySo)」を自問しつつ報告書をまとめることで、顧客の視点となってその報告をシミュレーションすることができるのです。気になることが明確にまとめられた報告に、顧客のあなたへの信頼度は大幅にアップすることでしょう。

できるエンジニアになるためにしておきたいこと

できるエンジニアになろうと考えたとき、多くの人は技術を磨くことに時間を割いてしまいがちです。もちろん技術は必要なものです。しかし、ロジカルシンキングに代表されるコンサルティングのテクニックを学び、コミュニケーション能力を向上させることで、他のエンジニアから一歩先へ進むことができるのではないでしょうか。それも、ただ漫然と日々の経験から学習するだけでなく、主体的に学ぶことでより効率的にあなたの力量を高められることでしょう。

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